Bartok Radio

現地放送日時:2005-09-06(火)19.05〜21:47
シャブリエ:歌劇「いやいやながらの王様」
第1幕19:07〜19:55
第2幕20:03〜20:56
第3幕21:11〜21:43
シャルル・デュトワ(指揮)、フランス国立フィルハーモニー管弦楽団、フランス放送合唱団、バーバラ・ヘンドリックス(ミンカ、ソプラノ)、イザベル・ガルチサンス(アレクシーナ、ソプラノ)、ジノ・キリコ(アンリ・ド・ヴァロワ、バリトン)、ピーター・ジェフス(ナンジ伯、テノール)、ジャン=フィリップ・ラフォン(フリテッリ公、バリトン)、クリス・ド・モーア(ラスキ、バス)1984年 Eratoのスタジオ録音)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B19.mp3(56MB, 19時台)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B20.mp3(56MB, 20時台)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B21.mp3(56MB, 21時台)
とある中古CD屋さんの文を引用しますと
『「いやいやながらの王様」は「カルメン」の12年後、「ホフマン物語」の6年後の1887年に初演されたオペラ・コミック。権力の渦巻くポーランドで王に選ばれ戴冠を明日に控えたフランス王アンリ・ド・ヴァロワが、フランスに帰りたいと嘆いているところへ、新王暗殺の陰謀があることを知り、友人のナンジに扮装して陰謀の仲間に加わり、暗殺は失敗に終わる、というのが大筋です。どの曲からもうきうきするような楽しさが感じられ、ワーグナーの影響を受けた管弦楽法やライトモチーフ、狂詩曲「スペイン」に見られるリズムの面白さなどをうまくブレンドした作風です。』
とのこと。なんか最近このあたりのフランス・オペラって興味があるのでありますよ、あっしは。
日本時間9月14日2時迄。