Bartok Radio

現地放送日時：2004-10-24, 21:00〜21:39
マーラー：さすらう若人の歌
クリスタ・ルードヴィッヒ（Ms）アンドレ・クリュイタンス（指揮）フィルハーモニア管弦楽団（1957年12月2日ロイヤル・フェスティバル・ホール）
R.シュトラウス：最後の四つの歌
セナ・ユリナッチ（S）サー・マルコム・サージェント（指揮）BBC交響楽団（1961年9月11日ロイヤル・フェスティバル・ホール）
http://real1.radio.hu/bartok/2004/10/16/2004-10-16-b21.rm(15MB)
クリュイタンスのマーラーって珍しいなと思いました。ルードヴィッヒはクレンペラーやバーンスタインに信頼されていただけあって実に良いですなぁ。ユリナッチは同曲をフリッツ・ブッシュともライヴを残していて自分には好印象があります。これもライヴだけにいろいろありますが、こういう凛とした氣品を持った歌手はもう現れないのではと思います。しかしこの「四つの最後の歌」がこの世に残されているということに感謝しても感謝しきれないなぁ、と個人的に思うのであります。32KbpsですがAM放送で楽しんでいる感覚で聞いてまふ。(^^)
日本時間4月25日7時まで残ってると思います。