ボロディン・カルテット、チェロの新メンバーでのライヴ、しょの2。
現地放送時刻:5月25日(日)12:00〜13:17
ミャスコフスキー:弦楽四重奏曲第13番 イ短調 作品86
ショスタコーヴィッチ:弦楽四重奏曲第1番 ハ長調 作品49
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第3番 変ホ短調 作品30
ボロディン弦楽四重奏団(Louisiana Modern Arts Museum, Humlebaek, Denmark 04/10/2007)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B12.mp3 (56MB, 12時台)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B13.mp3 (56MB, 13時台)
都好き、もとい、ミャスコフスキーの曲ってのはなんとも妖しく美しいですねぇ。はまりそうです。
日本時間6月1日午後8時まで。
ティルソン=トーマスの「夜の歌」
現地放送日時5月24日(土)2:01〜3:19
マーラー:交響曲第7番「夜の歌」
マイケル・ティルソン=トーマス(指揮)、サン・フランシスコ交響楽団(プロムス、2007年9月2日ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/6-Szo/Szo-B02.mp3 (56MB, 2時台)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/6-Szo/Szo-B03.mp3 (56MB, 3時台)
このコンビ、やたら精度が高くて時々上質なシンセサイザーかと思うこともあるんですが、このヴィルトゥオーゾ・ピースをどう演奏してくれよう、しかもライヴで。
日本時間31日午前10時まで。
バルビローリの「南国にて」
現地放送日時5月20日(火)12:02〜12:24
エルガー:序曲「南国にて」
サー・ジョン・バルビローリ(指揮)、ハレ管弦楽団(1970年ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/2-Ked/Ked-B12.mp3 (56MB, 12時台)
これ弾いた事あるけど、こんな凄い曲だったんですねぇ・・・。バルビローリは、特にライヴで凄まじい響きをオケから弾き出すよなぁ。
日本時間27日午後8時まで。
ミスターS/ハンガリー国立po.のブルックナー第7
現地放送時刻: 2008年5月24日(土)12:00〜13:45
モーツァルト:交響曲第34番ハ長調 K.338
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)ハンガリー国立フィルハーモニー(2008年5月8日ベラ・バルトーク国立コンサートホール)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/6-Szo/Szo-B12.mp3 (56MB, 12時台)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/6-Szo/Szo-B13.mp3 (56MB, 13時台)
最近出来たコンサートホールみたいです。再放送されたのでそちらを掲載です。
日本時間31日午後8時まで。
ボロディン・カルテット、チェロの新メンバーでのライヴ。
現地放送時刻: 2008年5月18日(日)2:00〜3:14
Tchaikovsky, Pyotr Il'yich (1840-1893):String Quartet No.1 in D major (Op.11)
Stravinsky, Igor (1882-1971):Three Pieces for String Quartet (1914 rev.1918)
Borodin, Alexander (1833-1887):String Quartet No.1 in A
Borodin Quartet [Andrei Abramenkov (violin), Ruben Aharonian (violin), Igor Naidin (viola), Igor Balshin (cello)] [Recorded at Louisiana Modern Arts Museum, Humlebaek, Denmark on 05 October 2007]
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B02.mp3 (56MB, 2時台)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/7-Vas/Vas-B03.mp3 (56MB, 3時台)
いやぁ、チェリストの名前が代わっていてびっくり。オフィシャル・サイトによると、創設メンバーとして60年以上在籍されたベルリンスキー翁は昨年8月に引退とのこと。カルテットの一チェリストと言う以上に大好きな音楽家だったんですよねぇ。なんか心にぽっかり穴が開いたような・・・・。とは言えこのライヴ、完成度の高いアンサンブルが健在なのは嬉しいところ。
日本時間25日午前10時まで。
パー坊とゴーティエ・カプソン
現地放送日時:2008年5月23日12:00〜14:00
マーラー:交響詩「葬礼」(交響曲第2番の第1楽章の草稿)
ドヴォルジャーク: チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
チェロ独奏のアンコール:プロコフィエフの無伴奏曲
ブラームス: 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
ゴーティエ・カプソン [Gautier Capuçon](チェロ), パーヴォ・ヤルヴィ [Paavo Järvi](指揮)/ヘッセン放送交響楽団 [Frankfurt RSO](2008年5月9日ライヴ Alten Oper, Frankfurt)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/5-Pen/Pen-B12.mp3 (56MB, 12時台)
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/5-Pen/Pen-B13.mp3 (56MB, 13時台)
なんとなく冷やかしでドヴォコン聞き始めたら、聞き惚れちゃいました。ゴーティエ・カプソン、若手ながら静かな部分が深いです。音に一昔前の人のような風格があるような。パー坊の伴奏もいいなこれは。再放送したのでそっちの現地放送日時に変更しました。
日本時間30日午後8時まで。